総合トップに戻る 書籍・雑誌検索トップ » 医学雑誌 » INTENSIVIST » INTENSIVIST(インテンシヴィスト) 2014年3号

INTENSIVIST(インテンシヴィスト) 2014年3号 このページを印刷する

特集:Severe Sepsis & Septic Shock

  • 「世界標準の集中治療を誰にでもわかりやすく」をコンセプトに、若手医師の育成や情報交換を目的として発足した「日本集中治療教育研究会」(Japanese Society of Education for Physicians and Trainees in Intensive Care=JSEPTIC)の活動をベースに、年4回発行。
  • 毎号1つのテーマを決め、最新のエビデンスに基づいて、現在わかっていること/わかっていないことを検証、徹底的に解説。施設ごとに異なる診療を見直し、これからの集中治療のスタンダードを提示する。
  • 重症患者の治療にあたる医師として最低限必要な知識を手中に収めるべく、テーマは集中治療にとどまらず、内科、呼吸器、救急、麻酔、循環器にまで及び、ジェネラリストとしてのインテンシヴィストを追求する。
  • 集中治療専門医、それを目指す若手医師をはじめ、専門ナース、臨床工学技士、さらには各科臨床医に対し、集中治療を体系的に語り、議論し、意見交換ができる共通の場(=アゴラ)を提供する。

JSEPTIC ホームページ
特定非営利法人 日本集中治療教育研究会

■責任編集
志馬 伸朗 国立病院機構京都医療センター 救命救急科
藤谷 茂樹 東京ベイ・浦安市川医療センター/
      聖マリアンナ医科大学 救急医学
ISBN 978-4-89592-975-2
定価 4,968円(本体4,600円+税8%)
刊行年月 2014/07
取扱書店を探す

冊数 購入する


目次

Intensivist Vol. 6 No. 3
特集:Severe Sepsis & Septic Shock
〔責任編集〕
志馬 伸朗 国立病院機構京都医療センター 救命救急科
藤谷 茂樹 東京ベイ・浦安市川医療センター/
      聖マリアンナ医科大学 救急医学

序章 はじめに:変わりゆくもの,変わらないもの
 志馬 伸朗 国立病院機構京都医療センター 救命救急科
1. 定義・診断:さよならSIRS
 志馬 伸朗 
【コラム】World Sepsis Day
 中川 聡 国立成育医療研究センター病院 教育研修室
2. 敗血症の疫学:死亡率は低下しているのか
 福島 東浩 東京慈恵医科大学葛飾医療センター 麻酔部
 内野 滋彦 東京慈恵会医科大学 麻酔科 集中治療部
3. 敗血症診療ガイドライン2012のポイント
 山口 大介 防衛省航空自衛隊 航空機動衛生隊
4. 日本版敗血症診療ガイドラインの独自部分の検証:
2つのガイドラインの狭間で我々はどのように振る舞えばよいか
 笹野 幹雄 医療法人鉄蕉会亀田総合病院 集中治療科
 林 淑朗 医療法人鉄蕉会亀田総合病院 集中治療科/
      The University of Queensland, Centre for Clinical Research
EGDTの再考
5. 輸液:至適投与量とは,最適な製剤選択とは
 岩井 健一 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 麻酔部
6. 治療の指標(モニタリング):真のゴールは?
 片岡 惇 東京ベイ・浦安市川医療センター 集中治療科
 瀧 香保子 Pittsburgh大学 集中治療科
 藤谷茂樹 東京ベイ・浦安市川医療センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学
7. カテコールアミン
 徳永英彦 練馬光が丘病院 総合診療科
 藤谷 茂樹
【コラム】septic encephalopathy:病態生理と予後
 畠山淳司・武居 哲洋 横浜市立みなと赤十字病院 集中治療部
8. 抗菌化学療法:適切な抗菌薬をできるだけ早期に投与する
 鈴木 克典 産業医科大学病院 感染制御部
 真弓 俊彦 産業医科大学 救急医学講座
9. 感染源コントロール:最適なタイミングで低侵襲かつ最大限の効果を目指す
 遠藤 文司 国立病院機構京都医療センター 消化器内科・感染制御部・臨床研究センター
 志馬 伸朗
10. 敗血症患者における造影CTの施行:造影剤腎症と非造影剤腎症のジレンマ
 佐々木 彰 都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻 医療疫学分野/
       福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター
11. ICUにおける早期離床と長期予後:
「できない」という思い込みが早期離床を妨げる
 田中 竜馬 LDS Hospital 呼吸器内科・集中治療科
敗血症に関する基礎医学の最新知見
12. 炎症
 井上 賢之・高橋 将文 自治医科大学分子病態治療研究センター 炎症・免疫研究部
13. 敗血症と凝固線溶異常:抗凝固療法の是非
 山川 一馬 大阪府立急性期・総合医療センター 高度救命救急センター
14. 敗血症と遺伝子多型
 中田 孝明 大阪府泉州救命救急センター
15. 「特集 Severe Sepsis & Septic Shock」解説:
振り返りながら,少しずつ前に進む〜敗血症との果てしなき戦い…
 志馬 伸朗

連載
集中治療室目安箱:ナース/ME,私の言い分
第18回:ICUにおけるリハビリテーション
 鵜澤 吉宏 亀田総合病院 リハビリテーション室
え?知らないの?人工呼吸器の仕組み 後編
 倉島 直樹 東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター
ICUフェローからのメッセージ
第22回:ベルギー・ブリュッセルで大学院生を始めるまでと現在の生活
 細川 康二 ブリュッセル自由大学(Université Libre de Bruxelles) 医学部大学院
Lefor’s Corner
第12回:Vasoactive Drugs Part II. Landiolol Hydrochloride
Alan T. Lefor Department of Surgery, Jichi Medical University
ICUにおける体重測定:ルーチンに伴う脆さ
 村田 洋章 東京慈恵会医科大学医学部 看護学科
 讃井 將満 自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部
集中治療に関する最新厳選20論文……………552
 柳井 真知 聖マリアンナ医科大学 救急医学
 藤谷 茂樹 
JSEPTIC簡単アンケート
第13回:ICUにおける面会制限,ICUのルーチンpart 3
笹渕 裕介 東京大学大学院 医学系研究科
JSEPTIC-CTG活動報告
第6回:集中治療を受ける患者の体重測定値と水分バランスとの関連分析とその評価
 村田 洋章
 讃井 將満
第7回:J-SEPTIC DIC study:
敗血症に伴う播種性血管内凝固症候群に関する後向き観察研究
 早川 峰司 北海道大学病院 先進急性期医療センター