カラー図解 見てわかる生化学 第2版

基本原理をコンパクトに集約した図解サブテキスト、最新版
臨床医学・生命科学のあらゆる専門領域の基盤となる生化学。その基本原理の要点を、新しい知見を踏まえ網羅。改訂に際し、ヒト以外の動物、植物、微生物に関わる内容は最小限にとどめ、医学や疾患との関連性に関する記述を強化すべく、項目を統合整理し、細部にわたり内容更新。カラー図は情報デザインの観点から、膨大な知識が手際よく整理されており、スムーズな理解を助ける。学部生のサブテキストとして、また院生、研究者、研修医、専門医の知識の整理にも最適。
¥7,700 税込
監訳:川村 越 産業医科大学 名誉教授
ISBN
978-4-89592-797-0
判型/ページ数/図・写真
A5変 頁520 図222
刊行年月
2015/3/25
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基 礎 化 学
物理化学

生体分子
糖 質
脂 質
アミノ酸
ペプチドとタンパク質
ヌクレオチドと核酸


代 謝
酵 素
代謝経路
エネルギー代謝
糖質代謝
脂質代謝
タンパク質代謝
ヌクレオチド代謝
ポルフィリン代謝

細胞小器官
基 礎
細胞骨格
 核
ミトコンドリア
生体膜
小胞体とゴルジ装置
リソソーム
ペルオキシソーム

分子遺伝学
概 要
ゲノム
クロマチン
遺伝暗号
遺伝子工学

組織と器官
消化器系
血 液
免疫系
肝 臓
脂肪組織
腎 臓
筋 肉
結合組織
脳と感覚器官
代謝の統合

栄 養
栄養素
ビタミン

情報伝達系
情報伝達
ホルモン系
脂溶性情報伝達物質
水溶性情報伝達物質

細胞増殖と発生
細胞増殖

付 録

2021-12-10

【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。

p129 下部の表中、2箇所
(誤)ペントースリン酸経路(MM) → (正)ペントースリン酸経路(CP)
(誤)グリコーゲン分解(MM) → (正)グリコーゲン分解(CP)

131頁と135頁の図中の訂正はこちらからダウンロード,ご参照いただけます

2019-07-02

【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。

P.388 左段本文 下から5行目,
(誤)そのそれぞれにFe2+が強固に結合する。
(正)そのそれぞれにFe3+が強固に結合する。

P.388 左段本文 下から4~3行目,
(誤)ふつうは,トランスフェリンの全結合部位のうち約半数にのみFe2+が結合している。
(正)ふつうは,トランスフェリンの全結合部位のうち約半数にのみFe3+が結合している。

2018-11-27

【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。

109頁 図A 1.イオン分布
Clチャネルの右下にある点線の矢印を消去

141頁 図A
グルコース6-リン酸から出る3つの矢印を消去

143頁 図A,図B グリコーゲンからグルコース1-リン酸への矢印付近
(誤)P
(正)Pi

2018-11-26

【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。

431頁 図A.インスリン欠乏の影響 肝臓部分の「グリコーゲン」と「グルコース」の間にある2つの矢印の向き
正しくは下図の通りです。

2018-07-06

【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。

345頁,図A
QH2の枠とNADHの枠を重ねずに少し空ける

2017-11-17

【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。

P.86 右段本文 下から14行目,
(誤)シトクロムでは鉄の酸化数が変わる(ふつうは+2と+4の間)。
(正)シトクロムでは鉄の酸化数が変わる(ふつうは+2と+3の間)。

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