臨床疫学 第3版 - EBM実践のための必須知識 -

数式いらず!? 統計理論を基礎からわかりやすく丁寧に解説

世界的に高い評価を得ている臨床疫学の入門テキスト、10年ぶりの改訂。数式を極力用いず具体的な事例にもとづいて解説し、臨床疫学の基本原理や統計を用いた方法論を体系的に学ぶことができる。取り上げる事例を中心にアップデートが図られ、オールカラー化により見やすく読みやすくなった。各章の終わりには理解が深まる復習問題付き。医学生、研修医、臨床医、看護師、公衆衛生関係者等幅広く有用。



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¥5,500 税込
原著タイトル
Clinical Epidemiology: The Essentials, 5th Edition
訳:福井次矢 聖路加国際大学 学長/京都大学 名誉教授
ISBN
978-4-89592-853-3
判型/ページ数/図・写真
B5 頁298 図102
刊行年月
2016/5/27
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2017-01-10

正誤表 下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに,読者の方々に深くお詫びいたします。

p.140 復習問題8.11の選択肢中

(誤)
C.診断検査を直列的に用いると,感度と陽性予測値が高くなる。
D.診断検査を並列的に用いると,特異度と陽性予測値が高くなる。

(正)
C.診断検査を並列的に用いると,感度と陽性予測値が高くなる。
D.診断検査を直列的に用いると,特異度と陽性予測値が高くなる。

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