診療科の各論だけでなく、症候学のセクションもあり、用途は広いと思います。 実際の診療では、病気の細かい知識について知っていることも重要ですが、いかに症候を考えるかが重要と考えており、その意味ではむしろこれから先の方がこの本を有効活用できるのではないかと思っています。

東海大学4年生

将来の志望:脳神経外科