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カラー図説 タンパク質の構造と機能
 - ゲノム時代のアプローチ - 
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ゲノム時代を生き抜く研究者の、まさに必須知識

ゲノムの配列からタンパク質の立体構造はどのようにして決まり、タンパク質の機能とどう結びつくのか、徹底 解明。美麗な255のカラーイラストを使い,ゲノム時代のタンパク質研究をビジュアルかつ簡潔に解説。見開き2頁で完結するトピックは全部で82,基礎か ら高度な最先端のテーマまで網羅。ページごとに重要用語に関する解説が施され、初学者の理解を助けている。とくに大学院生・研究者のために。

原著タイトル Protein Structure and Function 
原著者 Gregory A. Petsko
監訳:
横山茂之 理化学研究所プロジェクトディレクター/東京大学大学院理学系研究科教授
ISBN 978-4-89592-422-1
定価 5,832円(本体5,400円+税8%)
判型/ページ数/図・写真 A4変 頁224 図・写真255
刊行年月 2005/10
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目次

第1章 配列から構造へ
アミノ酸/遺伝子とタンパク質/一次構造の重要性と決定因子/二次構造の予測/フォールディング/三次構造/膜タンパク質の構造/タンパク質の安定性:弱い相互作用と柔軟性/翻訳後修飾/タンパク質のドメイン/タンパク質モチーフ/四次構造/分子間境界面/幾何学的構造/タンパク質の柔軟性

第2章 構造から機能へ
構造に基づいたタンパク質の機能/認識,相補性,活性部位/柔軟性とタンパク質機能/結合部位/触媒反応/活性部位の構造/近接性と基底状態の不安定化/遷移状態の安定化と水の排除/酸化還元反応/付加/脱離,加水分解,脱炭酸/補因子/多段階反応/多機能酵素/トンネルをもつ多機能酵素

第3章 タンパク質機能の制御
調節機構/タンパク質相互作用ドメイン/細胞内局在による調節/pHによる制御とレドックス環境/エフェクターリガンド/ヌクレオチド加水分解/GTPアーゼスイッチ/モータータンパク質スイッチ/分解による調節/リン酸化による制御/プロテインキナーゼの調節/タンパク質分解による制御/タンパク質スプライシング/グリコシル化/脂質修飾によるタンパク質ターゲティング/メチル化,N-アセチル化,SUMO化,ニトロシル化

第4章 配列から機能へ:
構造ゲノミクスと機能ゲノミクスにおける適用事例
配列からの機能決定/配列のアラインメントと比較/プロファイリング/分岐進化と収束進化/ホモロジーモデリング/構造から機能を推定:タンパク質スーパーファミリー/TIMバレル/PLP酵素/複数の機能/カメレオン配列:複数のフォールド/プリオン,アミロイド,セルピン/特性が明らかでない遺伝子の機能/機能が不明の遺伝子産物

第5章 構造決定
構造情報の解釈/X線結晶解析とNMRによる構造決定/結晶解析とNMRにより得られた構造の評価と表示