はじめての放射線物理学

今からでも遅くない!”MUST”の知識を修得するために
放射線科医にとって必須の知識であるが、難解でとっつきにくいとされる放射線物理学の基本事項を簡潔にわかりやすく解説したテキスト。章ごとに図を多用しつつ必須知識を箇条書きでコンパクトにまとめ、理解度の確認が出来る多肢選択形式の演習問題と、正解・不正解の理由を丁寧に解説した解答を収載。放射線物理学を短期間で修得したい放射線科レジデントや専門医の自習書として最適であり、技師養成施設のテキストとしても有用。
¥6,270 税込
原著タイトル
Radiology Review: Radiologic Physics 
監訳: 新津守 首都大学東京健康福祉学部放射線学科教授
ISBN
978-4-89592-565-5
定価
¥6,270 税込
判型/ページ数/図・写真
B5変 頁304 図110
刊行年月
2008/8/1
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1 章  X 線の特性
2 章  X 線管
3 章  X 線管熱負荷の特性
4 章  X 線の発生
5 章  X 線撮影装置のエレクトロニクス
6 章  X 線の物質に対する相互作用
7 章  X 線フィルタ
8 章  コリメータとグリッド
9 章  増感紙
10 章 フィルムの特性,現像処理,品質管理
11 章 放射線医学におけるコンピュータ
12 章 コンピューテッド・ラジオグラフィ(CR),デジタル
ラジオグラフィ(DR),PACS
13 章 画質
14 章 放射線量と安全性
15 章 放射線生物学
16 章 X 線透視装置
17 章 マンモグラフィ
18 章 X 線CT
19 章 超音波
20 章 磁気共鳴画像法(MRI)
21 章 核医学

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