救急で使える超音波診断マニュアル - 画像描出のコツと検査・治療手技 -

最小限・簡潔・明解
超音波の「技」を使いこなす!
救急医療での超音波検査による診断と手技に特化したマニュアル。全身の各領域を網羅。プローブの選択から画像描出について、その領域で生じるトラブルを交えながら解説。「診断」のセクションではプローブをあてる位置などを豊富な画像と図で説明し、ポイントを素早く確認できる。「手技」のセクションでは、各穿刺法についてコツやピットフォールを詳述。また救急医にとって重要なFASTについても章を設けて言及。救急医の他、集中治療医や画像診断に関心のある総合内科医、研修医にも有用。
¥6,820 税込
原著タイトル
Manual of Emergency and Critical Care Ultrasound, 2nd Edition
監訳:真弓 俊彦 産業医科大学 救急医学講座 教授
ISBN
978-4-89592-776-5
判型/ページ数/図・写真
A5変 頁356 図33・写真322
刊行年月
2014/5/1
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1 超音波の基本原理と超音波装置について

Section 1
超音波検査による診断
Diagnostic ultrasound

2 focused assessment with sonography in trauma(FAST)
3 心臓の超音波検査
4 妊娠第1三半期の超音波検査
5 腹部大動脈の超音波検査
6 腎臓と膀胱の超音波検査
7 胆の超音波検査
8 深部静脈系の超音波検査
9 呼吸器の超音波検査
10 眼の超音波検査
11 軟部組織と筋骨格系の超音波検査
12 消化管の超音波検査
13 小児の超音波検査
14 ショック時の超音波検査

Section 2
超音波ガイド下での検査・治療手技
Procedural ultrasound

15 血管確保
16 超音波ガイド下におけるさまざまな手技

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