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救急画像診断「超」入門
 - 危機的な所見を見抜くために - 
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悩める研修医・当直医のミカタ(味方)になる
見逃さないミカタ(見方)

救急診療においてよく使われている単純X線やCTの撮像、読影に際し、絶対に見逃してはいけない病態と注意すべきポイントを、豊富な症例写真を交えコンパクトに解説。内因性疾患を中心に危機的所見に焦点を絞り、重要事項は繰り返し強調するなど、夜間救急の当直医や救急初療医等、画像診断に不慣れな読者に配慮。放射線科をサブスペシャリティとする救急医の著者による、見逃しに起因する不幸な転帰を防ぎたいという思いが結実した書。

著:船曵知弘 済生会横浜市東部病院救命救急センター部長
ISBN 978-4-8157-0128-4
定価 5,076円(本体4,700円+税8%)
判型/ページ数/図・写真 B5 頁232 図・写真667
刊行年月 2018/09
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目次

Part I 画像検査の基本
1 医師は何を考えて画像検査をオーダーする?
1.1 診療は,「患者」から
1.2 画像検査の考え方
a . システムでカバーする
b . 個々人の能力でカバーする
c . 多職種でカバーする
1.3 画像検査のオーダーの考え方
2 臨床に必要な画像検査の正常像の理解
2.1 胸部単純X 線写真
a . 鎖骨・肩甲骨・肋骨の見え方
b . 心陰影の見え方
c . 縦隔影の見え方
d . 横隔膜の見え方
e . 肺血管陰影の見え方
f . 側面像の評価
2.2 腹部単純X 線写真
a . 腹部臓器の見え方
b . 腸腰筋陰影
c . 側腹線条
d . 膀 胱
2.3 頭部CT:血管解剖を中心に
2.4 胸部CT:横断像
2.5 腹部CT:横断像
2.6 胸腹部CT:冠状断像
3 撮像時の工夫:よりよき診断のために
3.1 X 線検査
a . 胸 部
b . 腹 部
c . 四 肢
d . 頸 椎
e . 頭蓋・顔面
3.2 CT 検査
a . 単純CT が必要な状況
b . 造影CT が必要な状況
c . 造影剤の使用方法
d . 造影剤使用の可否
e . 造影剤の副作用とその対策

Part II 画像検査の実践
4 ER でのX 線検査のピットフォール
4.1 撮影条件を考える
4.2 腹腔内遊離ガスを見つける
4.3 後腹膜の異常を見つける
4.4 骨皮質の連続性を確認する
5 ICU でのX 線検査のピットフォール:チューブ留置後の撮影
5.1 挿管チューブの位置
5.2 中心静脈カテーテルの位置
5.3 胸腔ドレーンの位置
5.4 経鼻胃管の位置
5.5 IABO/REBOA カテーテルの位置
6 造影CT 検査のピットフォール
6.1 消化管出血
6.2 結 石
6.3 血管外漏出像
6.4 Pseudovein appearance
6.5 急性大動脈解離か,壁在血栓か
7 CT 検査で見落としてはいけない疾患
7.1 頭 部
その1 くも膜下出血 subarachnoid hemorrhage
その2 脳梗塞 cerebral infarction
症例問題:頭 部
7.2 胸 部
その1 急性大動脈解離 acute aortic dissection
その2 肺塞栓症 pulmonary embolism
その3 急性心筋梗塞 acute myocardial infarction
症例問題:胸 部
7.3 腹 部
その1 消化管穿孔 gastrointestinal perforation
その2 消化管出血 gastrointestinal bleeding
その3 腸管虚血 mesenteric ischemia
その4 急性虫垂炎 acute appendicitis
その5 腹腔内出血 intra-abdominal hemorrhage
症例問題:腹 部

索引
和文索引
欧文索引

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