このレベルの量の専門書を通読するというのは、正直に言って普通の医学生にとってはきびしい。 ただ、内科学の世界的な定番書である、"ハリソン内科学"を興味のある部分から少しずつ読むことによって、将来内科の医師になったときに求められる、知識や"臨床というもの"をイメージすることができた。

札幌医大2年生

将来の志望:循環器科、腎臓内科