病院の中の視点 病院の外からの視点

  • 目前のことに没頭すれば自然,空から自身を眺める余裕はなくなります
    救急現場を支える若手医師,医療従事者も例外ではありません

  • 少子高齢化や貧困,心理社会的問題や虐待,さらにはパンデミック,災害...
    平時も非常時も,社会の抱える課題を最もよく知る医療者たちは,
    目の前の対応に追われがちです

  • 医療の最前線を守る確かな臨床力とともに,
    社会を俯瞰でとらえ未来の医療を読む力を届けたい
  • BeyondER では,"ER" の中と外の両方の視点から,
    救急医療にアプローチします

今を問い,先を見据えて選択する

知識の多寡よりも,情報の認知,咀嚼,運用力がいっそう試される時代となりました。今,見ているものは本当に正しいのか,私たちの未来にとって適切なあり方なのか。救急医療の多面性をふまえて,読者とともに考え続けていきたい。BeyondERは近未来の提示,将来の医師像をふまえた選択肢の提示に挑みます。


LiSA... INTENSIVIST... Hospitalist...脈々と受け継がれてきたチャレンジスピリッツ

これまで小社では,麻酔誌LiSA,集中治療誌INTENSIVIST,総合診療誌Hospitalistと,他社とは一線を画する雑誌を送り出してきました。常に挑戦者たるべく私たちがこだわってきたのは,臨床情報の正確性,信頼性。手間も時間もかかり,編集委員らも時に前のめりに倒れそうですが,BeyondERでも等しくあきらめません。


こんな人におすすめ...

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本誌を代表する2 大特集

特集1 救急医療のリベラルアーツ

政治経済,社会や教育,ライフなど多方向から救急領域に迫り,来たるべき近未来を提示します。教科書的な一般論にとどまらず,一歩踏み込んだ考察や,今までとは異なる視点からの解釈を提供し,読者に新たな視点を届けたい,ともに社会における救急医療のあり方を考えていきたい。読み物としての面白さを備えつつも,若手医師の知覚・認知力を養い,既存の考え方やシステムに対して問い続ける思考力,未来を動かす行動力の基盤となることを目指しています!


特集2 ER スタンダード

エビデンス+経験知に基づき,救急外来・救命救急におけるスタンダードを提示します。質の高い情報や多少高レベルな臨床情報でも,読者がちょっと背伸びすれば理解できるわかりやすさ・読んでみようと思わせるとっつきやすさで提供し,救急現場に立つ読者の思考力・対応力の伸びしろを広げていきます。本特集を通じて,各専門科−救急科のクロストークを意識したうえでの実践力や,エビデンスのない領域に挑戦するリサーチマインドの養成も目指します!


そのほかのコンテンツ

巻頭対談

医学以外の業界で活躍するプロフェッショナルも含む,独自の視点をもつ識者を招き,彼らとの対話のなかから,医師が日常生活に生かせる知見を発信します。

連載(※表題は変更の可能性あり)

いつだってストラテジックにゆこう (渡瀬剛人)
裏庭でソロキャンプ (東 秀律)
毒物 事件簿 (千葉拓世)

編集委員(五十音順)

小倉崇以 済生会宇都宮病院 救急・集中治療科/栃木県救命救急センター
佐藤信宏 新潟市民病院 救急科
園生智弘 TXP Medical 株式会社/日立総合病院 救急集中治療科
舩越 拓 東京ベイ・浦安市川医療センター 救命救急センター
山内素直 友愛医療センター 救急科
山上 浩 湘南鎌倉総合病院 救急総合診療科

編集協力委員(五十音順)

伊藤 香 帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター
千葉拓世 国際医療福祉大学医学部 救急医学講座
東 秀律 日本赤十字社 大阪赤十字病院 救急科
渡瀬剛人 藤田医科大学病院 救急総合内科

編集顧問

志賀 隆 国際医療福祉大学医学部 救急医学講座
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