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INTENSIVIST(インテンシヴィスト) 2010年3号 このページを印刷する

特集:外傷

  • 「世界標準の集中治療を誰にでもわかりやすく」をコンセプトに、若手医師の育成や情報交換を目的として発足した「日本集中治療教育研究 会」(Japanese Society of Education for Physicians and Trainees in Intensive Care=JSEPTIC)の活動をベースに、年4回発行。
  • 各施設独自の「自己流」の診療を見直し、世界標準の集中治療を理解し実践するための情報を提示する。
  • 本誌が目指すのはCritically ill patientを中心に据え、さまざまな分野からのアプローチによりCritically illの立体像を描き出そうという挑戦的な試み。
  • 重症患者の治療にあたる医師として最低限必要な知識を手中に収めるべく、テーマは集中治療にとどまらず、内科、呼吸器、救急、麻酔、循環器にまで及び、ジェネラリストとしてのインテンシヴィストを追求する。
  • 集中治療専門医、それを目指す若手医師をはじめ、専門ナース、各科臨床医に対し、集中治療を体系的に語り、議論し、意見交換ができる共通の場(=アゴラ)を提供する。

ISBN 978-4-89592-630-0
定価 4,968円(本体4,600円+税8%)
刊行年月 2010/07
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目次

<特集>
外傷

1. はじめに:集中治療医は日本の外傷診療を担う一翼である
松浦 謙二  沖縄県立八重山病院 外科

2. 多発外傷の取り扱い
齋藤 大蔵  防衛医科大学校 防衛医学研究センター 外傷研究部門

3. 外傷と蘇生
松島 一英  Penn State College of Medicine 外科

■ 【コラム】外傷性心停止
伊志嶺 徹・松浦 謙二  沖縄県立八重山病院 外科

4. ICU 入室
井上 潤一  国立病院機構災害医療センター 救命救急センター

5. 外傷と呼吸管理
古川 力丸  日本大学救急医学系救急集中治療医学分野
讃井 將満  東京慈恵会医科大学麻酔科集中治療部

6. 外傷におけるドレーン管理
工藤 大介  東北大学病院 高度救命救急センター
佐々木 淳一  慶應義塾大学病院救急科

7. 腹部コンパートメント症候群/腹腔内圧上昇
溝端 康光  大阪市立大学大学院医学研究科 救急生体管理医学

8. Damege Control Strategy
大友 康裕  東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 救急災害医学

【コラム】 多発外傷に合併した四肢外傷に対する治療戦略: 多発外傷患者における整形外科的手術のタイミング
松岡 哲也  大阪府立泉州救命救急センター

9. 外傷と凝固線溶異常:外傷に対する生理的凝固線溶反応と病的反応,静脈血栓塞栓症
久志本 成樹  日本医科大学 救急医学

【コラム】 脊髄損傷とステロイド
加藤 宏  国立病院機構災害医療センター 救命救急センター

10. 外傷と感染症
柳井 真知・藤谷 茂樹  聖マリアンナ医科大学 救急医学

【コラム】 外傷後の黄疸
森下 幸治  東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 救急災害医学

【コラム】 外傷と栄養
近藤 豊  聖路加国際病院 救命救急センター

11. 外傷診療における画像診断とIVR
松本 純一・船窪 正勝・山下 寛高 聖マリアンナ医科大学 救急医学
服部 貴行 国立病院機構災害医療センター放射線科

12. 外傷管理のピットフォール
藤田 尚 帝京大学 救急医学

13.「特集・外傷」解説:外傷治療に特化した取り扱いの再確認を
松浦 謙二


<連載>
■ ■集中治療医のための基礎医学 101
第 4 回:集中治療医に知っておいてほしい微生物学の基礎
細川 直登  亀田総合病院総合診療・感染症科臨床検査科

■ ■集中治療室目安箱:ナース/ME,私の言い分
第 7 回:集中治療室における臨床工学技士の業務について
岩谷 理恵子  東京慈恵会医科大学附属病院臨床工学部

■ ■ICU フェローからのメッセージ
第 8 回:非正規の麻酔科フェローがアテンディングとして残るまで
野本 功一 Mount Sinai School of Medicine 麻酔科・集中治療部

■ ■集中治療に関する最新厳選 20 論文
柴田 純平  諏訪赤十字病院 麻酔科
藤谷 茂樹