LiSA 2008年10月号 - 麻酔を核とした総合誌[リサ] -

徹底分析シリーズ:冠動脈疾患患者の麻酔”Pros & Cons”
  • 自らが読みたい雑誌をつくるという編集委員のポリシーからスタートしたLiSA(リサ)は、いわゆる医学雑誌とは一線を画し、スタンダードを示すのではなく、既存の知識をも新しい切り口で検討し直そうとするもの。
  • 一歩踏み込んだ分析、今までとは異なる視点からの解釈を示し、読者の知的欲求に応える「徹底分析」。

  • 具体的な提示症例に対し、一般論を抜きに「私ならこうする」をストレートに示す「症例検討」。

  • その他、創刊当時からのモットー”楽しく学ぶ”から生まれた読み物が満載。

  • 総合誌LiSAのテーマは、基礎と臨床、手術室から社会へと広がり、麻酔科医だけでなく、集中治療医や救急医、外科医、看護師、臨床工学技師にも共通の場を提供します。

¥2,420 税込
定価
¥2,420 税込
刊行年月
2008/10/1
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徹底分析シリーズ:冠動脈疾患患者の麻酔“Pros & Cons”
東京大学医学部 麻酔学教室
張  京浩

▼冠動脈疾患が強く疑われる患者の術前評価
帝京大学ちば総合医療センター 循環器内科
天木 幹博・中村 文隆

▼コラム:冠血行再建の現状 1:経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の現状と,
冠動脈疾患患者の非心臓手術に対する循環器内科医の考え方
京都大学大学院医学研究科内科学専攻内科学講座 循環器内科学
木村  剛

▼コラム:冠血行再建の現状2:OPCAB の現状と,OPCAB において
患者の術中血行動態や全身状態を維持するための心臓血管外科医の工夫
東京都立府中病院 心臓血管外科
大塚 俊哉



▼術前血行再建は冠動脈疾患患者の予後を改善するか?:冠動脈疾患が強く
疑われる患者の術前評価,冠血行再建の現状と術前血行再建の是非,ガイドラインの問題

○やみくもの術前血行再建ではなくその患者の長期予後を考えて行え!
癌研有明病院 麻酔科
関  誠

×「冠動脈狭窄があれば解除すべし!」という時代は終わった
手稲渓仁会病院 麻酔科・集中治療部
本田 尚典・片山 勝之



▼β遮断薬の周術期投与は,冠動脈疾患患者の予後を改善するか?
冠動脈疾患患者に対する薬物療法のエビデンス

○改善させるべく,できるだけ術前早期からβ遮断薬投与を開始する
日本医科大学 麻酔科学講座
坂本 篤裕

×周術期β遮断薬の有用性を確立するのに十分な根拠は,まだ得られていない
帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科
安藤 富男・工藤 一大



▼心筋虚血のモニタリングに,経食道心エコーがあれば
肺動脈カテーテルはいらない?:肺動脈カテーテルは入れる?入れない?

○肺動脈カテーテルはモニター,その情報は患者管理に不可欠
大和成和病院 麻酔科
池崎 弘之・松村 純也・金  上浩

×TEE より情報量は少なく,合併症の多い肺動脈カテーテルは入れる意味なし!
名古屋徳洲会総合病院 麻酔科
石黒 芳紀



▼冠動脈疾患患者の麻酔に硬膜外カテーテルを併用すると予後はよくなる?
硬膜外カテーテルと抗凝固の問題

○さまざまな効果を持つ硬膜外麻酔は死亡率と術後合併症を減少させる
金沢大学医薬保健学域医学系 機能回復学
坪川 恒久

×凝固異常患者には血腫のリスクを考え硬膜外麻酔を用いない鎮痛法の選択を
横浜市立大学附属病院 麻酔科
川上 裕理



LiSA Aesthetic Salon:
ドーピングを考える:
オリンピックを陰で支える医師の仕事
ニュー上田クリニック
上田 由紀子



初歩からのトラキライト:
第 1 回:トラキライトR とは…
暗闇に光る一条の光
新日鐵八幡記念病院 麻酔科
青山 和義・竹中 伊知郎



Surviving ICU Campaign 2008:
第 1 回:集中治療室で生き抜くためには,
ICU の流れをまずイメージしよう
東北大学医学部附属病院 腎・高血圧・内分泌科
相馬 友和
JSEPTIC(日本集中治療教育研究会)



ブックレビュー
『生命徴候あり』(石黒 達昌)
『<負け組>の戦国史』
(福家 伸夫)
『エルガー作曲《チェロ協奏曲ホ短調 作品 85》
ジャックリーヌ・デュ・プレ(チェロ)・ロンドン交響楽団・指揮:ジョン・バルビローリ』(内藤 道一)



A. M. C. 心臓手術と麻酔:
第 10 回:急性心筋梗塞後心室中隔穿孔に対するパッチ閉鎖術
西宮渡辺病院 外科
吉田 和則
明石医療センター 麻酔科
内藤 嘉之
神戸麻酔アソシエイツ
井出 雅洋



知識をいかに体系化するか:
日本語朗読ソフトウェア:
素晴らしい日本語のテキストリーダー
帝京短期大学
諏訪 邦夫



Pharmacognomy への招待:
N-[2-(Diethylamino)ethyl]-5-[(Z)-(5-fluoro-2-oxo-1,2-dihydro-3H-indol-3-
ylidene)methyl]-2,4-dimethyl-1H-pyrrole- 3-carboxamide mono[(2S)-2-
hydroxysuccinate]
帝京大学医学部 薬理学講座
中木 敏夫



Editorial 拝見:



リサクラブ:
●掲示板
●ヒューストン留学記 36:留学と電車 石黒 達昌
●LiSA投稿規定
●硬膜外麻酔に関するアンケート調査 2008
●from LiSA
●次号目次

際限なき医学欲を満たす、極上の教科書を召し上がれ。

周術期管理を核とした総合誌[リサ]月刊/毎月1月発売

集中治療の“いま”を検証し、“これから”を提示するクオータリー・マガジン。季刊/年4回発行

患者全体を見すえた内科診療のスタンダードを創る!季刊/年4回発行

脳科学の宇宙(せかい)を展望する。

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