LiSA 2012年3月号 - 麻酔を核とした総合誌[リサ] -

徹底分析シリーズ:3.11から学ぶ
症例検討:癌治療と麻酔

  • 自らが読みたい雑誌をつくるという編集委員のポリシーからスタートしたLiSA(リサ)は、いわゆる医学雑誌とは一線を画し、スタンダードを示すのではなく、既存の知識をも新しい切り口で検討し直そうとするもの。

  • 一歩踏み込んだ分析、今までとは異なる視点からの解釈を示し、読者の知的欲求に応える「徹底分析」。

  • 具体的な提示症例に対し、一般論を抜きに「私ならこうする」をストレートに示す「症例検討」。

  • その他、創刊当時からのモットー”楽しく学ぶ”から生まれた読み物が満載。

  • 総合誌LiSAのテーマは、基礎と臨床、手術室から社会へと広がり、麻酔科医だけでなく、集中治療医や救急医、外科医、看護師、臨床工学技師にも共通の場を提供します。


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¥2,420 税込
定価
¥2,420 税込
刊行年月
2012/3/1
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徹底分析シリーズ
3.11から学ぶ
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 稲田 英一

▼遺族の立場から:犠牲になった命を無駄にしないためにも将来の地震被害を最小限にしてほしい
岩手医科大学医学部 麻酔学講座 相澤 純
▼最前線の病院における手術室の状況: 多くの患者が病院に押し寄せるなか,手術室は…
石巻赤十字病院 麻酔科(現 東北公済病院 麻酔科) 鈴木 真奈美/石巻赤十字病院 麻酔科 黒瀧 健二
▼福島医大被曝医療班の活動:communicationとeducation
福島県立医科大学附属病院 被曝医療班 長谷川 有史
▼仙台市における被災体験:非常時,自分の身も守るためには麻酔器のキャスターは固定すべきだった
石巻赤十字病院 麻酔科(前 東北厚生年金病院 麻酔科) 海法 悠
▼被災地における緊急時産科医療とその後:手術中止の方針のなか帝王切開は県内でも行っていた
埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科(前 埼玉県立小児医療センター 麻酔科) 河村 真
▼災害支援で意外に忘れられる大切な準備: 保険,装備,そして施設のサポート環境
江東病院 麻酔科 三浦 邦久/東京臨海病院 救急科 佐藤 秀貴/白鬚橋病院 救急部 石原 哲
▼コラム:沖縄からの三つのメッセージ
琉球大学大学院医学研究科 救急医学講座 近藤 豊
▼コラム:災害時の「こころのケア」にどう向き合うか
独立行政法人国立病院機構四国がんセンター 精神腫瘍科 大中 俊宏
▼震災時に本当に役立つ平時の準備・訓練とは:BCPの考え方で防災文化を定着させよう
東京大学医学部附属病院 手術部 安原 洋
▼コラム:これまでのプラクティスを見直す契機に
国立成育医療研究センター 手術・集中治療部 角倉 弘行
▼コラム:情報を集積し,後方支援体制をどう作るかが課題
東邦大学医療センター大森病院 麻酔科 落合 亮一

基礎研究のススメ:
~あたなもやってみませんか?~
第5回:査読者は何をどう評価するか?
和歌山県立医科大学 麻酔科学教室 木下 浩之

LiSA Aesthetic Salon:
エイジングについて考える⑧
老化と経済:定年後の経済を考える
ニュー上田クリニック 上田 由紀子

ブックレビュー:
『「聴く」ことの力臨床哲学試論』(関本 英太郎)
『画文集 炭鉱に生きる地の底の人生記録(新装版)』(福家 伸夫)
『グレゴリアン・チャント(グレゴリオ聖歌集)イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クエスタ(指揮),シロス修道院合唱団』(内藤 道一)

症例検討
癌治療と麻酔
本田  完
▼多発転移への骨接合術:神経ブロックを併用し,術前から術後までの鎮痛を図る
静岡県立静岡がんセンター 麻酔科 池上 直行・玉井 直
▼多発転移への骨接合術:内臓転移の状態,骨髄癌症の有無,手術時点の病勢など,全身状態の把握が前提
大阪府立成人病センター 整形外科 荒木 信人
▼胸部食道癌:dry sideの輸液管理だけでは時代遅れ case by caseの対応が必要になる
新潟医療生活協同組合 木戸病院 本田 完
▼胸部食道癌:術前補助療法と手術に耐えられるか 周術期には術前から十分な輸液を
国立がん研究センター東病院 食道外科 大幸 宏幸
▼胸部食道癌:術前補助化学放射線療法の術後合併症のリスク評価はしっかりと
国立がん研究センター東病院 消化管腫瘍科/消化管内科 小島 隆嗣
▼胸部食道癌:術前療法の状況次第では手術を回避し,化学放射線療法の継続を選択する
愛知県がんセンター中央病院 薬物療法部 室 圭
▼右肺尖部腫瘍:切除範囲を予測した麻酔計画をDLTが使えないこともある
兵庫県立がんセンター 麻酔科 加藤 洋海
▼右肺尖部腫瘍:輸液は係数化して客観的なin-outバランスを
佐賀大学医学部附属病院 呼吸器外科 櫻木 徹
▼右肺尖部腫瘍:根治性に問題がある場合は撤退もやむなし
日本赤十字社長崎原爆病院 呼吸器内科 長島 聖二
▼舌癌:開口障害,後屈困難の気道確保にはVFNI法を
大阪府立成人病センター 中央手術科 谷上 博信・井浦 晃
▼舌癌:術後の嚥下機能保持を意識した術式を選択
国立がん研究センター東病院 頭頸科 林 隆一
▼上行結腸癌:動的指標で輸液の反応性を確認 血圧上昇確認後の導入が望ましい
山形県立中央病院 麻酔科 山川 美樹子・星 光
▼上行結腸癌:モニタリングシステムを駆使して敗血症性ショックと合併症を管理
仙台厚生病院 消化器外科 近藤 典子・山内 淳一郎・石山 秀一

ファイルリンクとハイパーテキスト:
⑫:目次作成の手順で現代語訳の経験から
帝京短期大学 諏訪 邦夫

Editorial拝見:

リサクラブ:
●掲示板
●ヒューストン留学記(その後):夢は密かに見るもの
●LiSA投稿規定
●from LiSA
●次号目次

際限なき医学欲を満たす、極上の教科書を召し上がれ。

周術期管理を核とした総合誌[リサ]月刊/毎月1月発売

集中治療の“いま”を検証し、“これから”を提示するクオータリー・マガジン。季刊/年4回発行

患者全体を見すえた内科診療のスタンダードを創る!季刊/年4回発行

脳科学の宇宙(せかい)を展望する。

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