INTENSIVIST(インテンシヴィスト) 2013年4号

特集:急性呼吸不全


  • 「世界標準の集中治療を誰にでもわかりやすく」をコンセプトに、若手医師の育成や情報交換を目的として発足した「日本集中治療教育研究会」(Japanese Society of Education for Physicians and Trainees in Intensive Care=JSEPTIC)の活動をベースに、年4回発行。

  • 毎号1つのテーマを決め、最新のエビデンスに基づいて、現在わかっていること/わかっていないことを検証、徹底的に解説。施設ごとに異なる診療を見直し、これからの集中治療のスタンダードを提示する。

  • 重症患者の治療にあたる医師として最低限必要な知識を手中に収めるべく、テーマは集中治療にとどまらず、内科、呼吸器、救急、麻酔、循環器にまで及び、ジェネラリストとしてのインテンシヴィストを追求する。

  • 集中治療専門医、それを目指す若手医師をはじめ、専門ナース、臨床工学技士、さらには各科臨床医に対し、集中治療を体系的に語り、議論し、意見交換ができる共通の場(=アゴラ)を提供する。










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JSEPTIC ホームページ

特定非営利法人 日本集中治療教育研究会
¥5,060 税込
ISBN
978-4-89592-972-1
刊行年月
2013/10/1
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特集
急性呼吸不全
〔責任編集〕
則末 泰博
東京ベイ・浦安市川医療センター
呼吸器内科・集中治療科

林 淑朗
鉄蕉会亀田総合病院 集中治療科/The University of Queensland, Centre for Clinical Research

讃井 將満
自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部

第1章 呼吸器疾患総論
1. ベッドサイドで使える低酸素血症の呼吸病態生理学:
呼吸不全診療で着目すべきポイント
則末 泰博 東京ベイ・浦安市川医療センター 呼吸器内科・集中治療科

2. 急性呼吸不全の疫学:ICUで遭遇しやすい原因疾患に焦点をあてて
岡本 賢太郎 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科
若竹 春明 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター
藤谷 茂樹 東京ベイ・浦安市川医療センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学

3. 急性呼吸不全の画像診断:どのように鑑別疾患を絞り込むか
中本 啓太郎・皿谷 健 杏林大学医学部 呼吸器内科

4. ARDS以外の人工呼吸器管理:閉塞性肺障害および拘束性肺障害を中心に
牧野 淳 Mount Sinai大学病院 集中治療室
讃井 將満 自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部

第2章 呼吸器疾患各論

5. 慢性閉塞性肺疾患
Part 1:COPD急性増悪
大西 尚 明石医療センター 呼吸器内科
Part 2:気管支喘息重積発作:薬物療法と気道確保の有効性の検討
天谷 文昌 京都第一赤十字病院 麻酔科
橋本 悟 京都府立医科大学 麻酔科・集中治療部

【コラム】気管支喘息重積発作およびCOPD急性増悪に対するステロイド:
エビデンスから考えるその適正量と減量法
瀬尾 龍太郎 神戸市立医療センター中央市民病院 集中治療部
【コラム】COPD急性増悪には全例抗菌薬が必要か?:何を指標として投与を行うか
北薗 英隆 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科

6. びまん性肺疾患
Part 1:総論と診断の進め方:実臨床で注目するべきポイント
喜舎場 朝雄 沖縄県立中部病院 呼吸器内科
Part 2:特発性肺線維症の急性増悪の診断と治療:実践可能な方法の検討
一門 和哉 済生会熊本病院 呼吸器科
Part 3:ICUで遭遇する可能性のある特発性肺線維症以外のびまん性肺疾患による急性呼吸不全の診断と治療
小倉 髙志 神奈川県立循環器呼吸器病センター 呼吸器内科
【コラム】特発性肺線維症の急性増悪に対するPMX-DHP療法:
有用性,安全性,そして今後の展望
橘 和延 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター 呼吸器内科,呼吸不全・難治性肺疾患研究部
井上 康 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター 呼吸器内科
井上 義一 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター 呼吸器内科,呼吸不全・難治性肺疾患研究部
【コラム】特発性肺線維症急性増悪の治療:エビデンス不在の領域
則末 泰博
【コラム】特発性肺線維症の急性増悪により急性呼吸不全をきたした患者は挿管されるべきか?
金城 紀与史 沖縄県立中部病院 総合内科

7. 神経筋疾患─謎の低換気:急性呼吸不全と神経筋疾患
蘇原 慧伶,皿谷 健 杏林大学医学部 呼吸器内科

8. 気管支肺胞洗浄,肺生検:これらは治療方針を変え得るか?
西田 功史 University of Utah Division of Pulmonary/Critical Care Medicine

9. 肺高血圧症に伴う右心不全:
その基礎的病態と利用可能なエビデンスに基づく治療の原則
齊藤 茂樹 Section of Pulmonary Diseases, Critical Care and Environmental Medicine Department of Medicine, Tulane University School of Medicine

10. びまん性肺胞出血:困難な診断・治療に対するエビデンスからの検討
永田 一真・富井 啓介 神戸市立医療センター中央市民病院 呼吸器内科

第3章

11. 急性呼吸不全の鑑別とマネジメント
Part 1:症例ベースで学ぶ急性呼吸不全の初期対応
仁科 有加 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科
則末 泰博
Part 2:症例ベースで学ぶ非代償性右心不全
則末 泰博
Part 3:症例ベースで学ぶ治療抵抗性肺炎
北村 浩一・平岡 栄治 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科

12. 「特集 急性呼吸不全」解説:ARDSという言葉の魔力
則末 泰博

連載
Lefor’s Corner
第9回:Ventilator Management:
Part V. Patient Care after Liberation from the Ventilator
Alan T. Lefor Department of Surgery, Jichi Medical University
ICUフェローからのメッセージ
第21回:0から始めるオーストラリア留学
岡田 一宏 St. Vincent’s Hospital ICU
集中治療室目安箱:ナース/ME,私の言い分
第16回:臨床工学技士が集中治療室に常駐する意義について考える
上岡 晃一 東京医科大学病院 臨床工学部
え?知らないの? CRRTの膜素材の特徴
林 久美子 岡山大学病院 高度救命救急センター 臨床工学部
集中治療に関する最新厳選20論文
柳井 真知 聖マリアンナ医科大学 救急医学
藤谷 茂樹 
日本集中治療教育研究会(JSEPTIC)
JSEPTIC-CTG活動報告
第4回:重症急性膵炎に対する局所膵動注療法についての後向き多施設観察研究へのお誘い
堀部 昌靖 多摩総合医療センター 消化器内科
佐々木 満仁 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科
讃井 將満 JSEPTIC-CTG/自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部
JSEPTIC簡単アンケート
第10回:感染に起因するDIC,ICUにおけるチーム医療,脳外科ICU
内野 滋彦 東京慈恵会医科大学 麻酔科 集中治療部

2014-01-09

692ページ(目次) 6,7行目

(誤)
岡本 賢太郎 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科
藤谷 茂樹 東京ベイ・浦安市川医療センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学
(正)
岡本 賢太郎 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科
若竹 春明 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター
藤谷 茂樹 東京ベイ・浦安市川医療センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学

2014-01-09

705ページ 上部の著者欄

【誤】
岡本 賢太郎*・藤谷 茂樹**
OKAMOTO, Kentaro・FUJITANI, Shigeki
【正】
岡本 賢太郎*・若竹 春明**・藤谷 茂樹***
OKAMOTO, Kentaro・WAKATAKE, Haruaki・FUJITANI, Shigeki

2014-01-09

705ページ 下部の著者所属欄

【誤】

    *東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科
** 東京ベイ・浦安市川医療センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学
【正】
* 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科
** 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター
*** 東京ベイ・浦安市川医療センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学

2013-12-06

749ページ 右段5行目

(誤)基質特異性拡張型βラクタマーゼextended spectrum β lactamase(ESBL)産生
(正)BLNAR(β-lactamase negative ampicillin resisitant)

2013-11-28

692ページ(目次) 14行目

(誤)慢性閉塞性肺疾患
(正)閉塞性肺疾患

2013-11-28

743ページ 2行目

(誤)慢性閉塞性肺疾患
(正)閉塞性肺疾患

2013-11-28

759ページ 2行目

(誤)慢性閉塞性肺疾患
(正)閉塞性肺疾患

2013-11-28

914ページ右段 15行目,33行目

(誤)慢性閉塞性肺疾患
(正)閉塞性肺疾患

2013-11-28

701ページ左段 18行目

「本患者のA-aDO2は異常である」の後に以下の脚注を追加。

注:厳密にはこの正常値はルームエアー下でのみ適応できる。このこともA-aDO2の有用 性が限定される理由の1つである。

際限なき医学欲を満たす、極上の教科書を召し上がれ。

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集中治療の“いま”を検証し、“これから”を提示するクオータリー・マガジン。季刊/年4回発行

患者全体を見すえた内科診療のスタンダードを創る!季刊/年4回発行

脳科学の宇宙(せかい)を展望する。

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