アナトミカル キネシオロジー

オールカラーでよくわかる 身体運動の解剖学

運動学(キネシオロジー)の基本、骨格筋の機能解剖を網羅した初学者向けテキスト。筋に関しては、理解が比較的容易な下肢から上肢へと向かうような順序で解説し、また筋のイラストでは、「起始・停止、機能、神経支配」をセットで紹介。加えて図表やビジュアルなカラーイラストを豊富に収載するなど、初学者にとっての理解しやすさを常に念頭に置いた構成。復習や試験対策に役立つ、切り離せる「ワークブック」付き。リハ系・スポーツ/健康科学系の入門教科書として最適。



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¥4,950 税込
原著タイトル
Anatomical Kinesiology
監訳/訳:相澤純也 順天堂大学保健医療学部理学療法学科 先任准教授・大見武弘 東京医科歯科大学スポーツ医歯学診療センター
ISBN
978-4-8157-3027-7
判型/ページ数/図・写真
A4変 頁304 図376 4色
刊行年月
2021年9月
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Section1 運動学に関連する解剖
 第1章 解剖学の基礎
 第2章 骨格系
 第3章 筋系
 第4章 神経系
Section2 骨とそのランドマーク
 第5章 体軸骨格の骨
 第6章 上肢の骨
 第7章 下肢の骨
Section3 下肢
 第8章 足
 第9章 足関節
 第10章 膝関節
 第11章 股関節
Section4 体軸部
 第12章 体幹
 第13章 頸部
 第14章 肩甲帯
Section5 上肢
 第15章 肩関節
 第16章 肘関節
 第17章 手関節
 第18章 手
ワークブック

本書を手に取っていただき誠にありがとうございます。皆様のなかには『アナトミカル キネシオロジー(Anatomical Kinesiology)』というタイトルが気になり興味を持った方もいるのではないでしょうか。タイトルの通り,本書は主に解剖学的視点から身体運動を理解していただく構成・内容となっています。
本書では,運動学・解剖学を単に「記憶する」のではなく,対象者のために「使えるようになる」ことを前提に,必要な知識が適切な構成で整理されています。5セクション,18章にわたり,見やすいカラー図,カテゴリーごとに色分けされた表,復習に役立つ質問,ワークブック,用語解説など,読者の知識を定着させるための工夫が系統的に盛り込まれています。
 本書を執筆したマイケル・グロスは南アラバマ大学を卒業後,フロリダ大学で修士号(エクササイズ・スポーツ科学分野),ミドル・テネシー州立大学で博士号(身体教育,疫学領域)を取得しています。現在はノース・ジョージア大学のキネシオロジー学部の責任者を務めています。また,彼のほかに10名がレビュアーとして名を連ねており,彼らは学位のほかに,理学療法士,ストレングス&コンディショニングコーチ(CSCS),アスレティックトレーナー
(ATC)などの専門職資格を保有しています。彼らの実績をみても本書の内容が科学的かつ実践的なものであると言えるでしょう。
本書は以前よりお付き合いのあったメディカル・サイエンス・インターナショナルの後藤亮弘氏よりお話をいただき,日本語版の意義や出版の方向性を詳細にうかがい,賛同したうえで依頼をお受けしました。翻訳は原書の執筆者の専門性やレベルに見合うメンバーにご依頼しました。どなたもスポーツ理学療法,コンディショニング,アスレティックトレーニングにおける実践・研究・教育の第一線で活躍する信頼できる仲間です。
 多忙極まるなか,監訳をともに担ってくれたのは東京医科歯科大学スポーツ医科学診療センターの大見武弘先生です。彼はスポーツ分野での経験豊富な理学療法士であり,かつ,スポーツ障害予防をテーマとしたバイオメカニクス研究者でもあります。人格的にも優れ,私が最も信頼している理学療法士の一人です。
本書は,理学療法士,アスレティックトレーナー(AT,ATC),S&Cコーチ,身体教育者,健康運動指導士や,これらの養成課程の教員においては臨床・実践・教育で活用しやすい一冊となるでしょう。もちろん,これらの専門職を目指す学生のバイブルとなることは間違いないと思います。どうぞそれぞれの現場でご活用いただけると幸いです。
監訳者を代表して
2021年7月
相澤 純也

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