ガートナー/ハイアット組織学 第4版 - アトラスとテキスト -

アトラス・テキスト双方の内容を兼ね備えた、

定評ある組織学入門書、10年ぶりの改訂




文章での説明はコンパクトに収め、立体的なカラーイラストと本書のために撮り下ろした圧倒的な数の高画質の顕微鏡写真を掲載。全体に渡って情報の更新が行われ、標本像が大幅に追加。臨床との関連を記したコラムも疾患数が増えさらに充実。また、本文と関連する図、写真が一目でわかるようにレイアウトを変更。医学部のみならず臨床検査技術学科などコメディカルのテキスト、参考書として最適。 (*読者サービスとして、自習や理解度の確認に有用な演習問題975問を弊社HPで公開→下記【『演習問題と解答』はこちら】よりご利用ください)



『演習問題と解答』はこちら



 

¥10,450 税込
原著タイトル
Gartner and Hiatt’s Atlas and Text of Histology, Eighth Edition
監訳/訳:川上速人(杏林大学医学部顕微解剖学教室 客員教授)・松村讓兒(杏林大学医学部肉眼解剖学教室 客員教授)
ISBN
978-4-8157-3102-1
判型/ページ数/図・写真
B5 頁664 図849
刊行年月
2024年4月
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日本語版監訳者序文
訳者一覧
序文
レビュワー
謝辞
演習問題について

1 組織学の研究方法入門
 光学顕微鏡法
 組織学でよく用いられる染色法
 透過型電子顕微鏡法
 走査型電子顕微鏡法
 顕微鏡切片の解釈

2 細胞生物学
 形質膜
 細胞質
 核
 細胞周期
 ネクローシスとアポトーシス
プレート
2-1A 細胞の見え方
2-1B 細胞の見え方
2-2A 細胞小器官と封入体
2-2B 細胞小器官と封入体
2-3A 細胞表面の特殊分化
2-3B 細胞表面の特殊分化
2-4A 有糸分裂,光学顕微鏡像と電子顕微鏡像
2-4B 有糸分裂,光学顕微鏡像と電子顕微鏡像
2-5 細胞の電子顕微鏡像 37
章末問題

3 上皮と腺
 上皮組織
プレート
3-1A 単層上皮と多列上皮
3-1B 単層上皮と多列上皮
3-2 重層上皮と移行上皮
3-3A 細胞結合装置の電子顕微鏡像
3-3B 細胞結合装置の電子顕微鏡像
3-4A 腺
3-4B 腺
3-4C 腺
3-4D 腺
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

4 結合組織
 細胞外マトリックス
 細胞成分
 結合組織の種類
プレート
4-1 線維芽細胞と膠原繊維透過型電子顕微鏡像
4-2 マスト細胞,透過型電子顕微鏡像
4-3 顆粒放出後のマスト細胞,電子顕微鏡像
4-4 発生中の脂肪細胞,電子顕微鏡像
4-5 結合組織
4-6 結合組織
4-7 結合組織と細胞
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

5 軟骨と骨
 軟骨
 骨
プレート
5-1A 軟骨
5-1B 軟骨
5-2A 骨
5-2B 骨
5-2C 骨
5-3A 骨の細胞
5-3B 骨の細胞
5-3C 骨の細胞
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

6 血液と造血
 血液
 血漿
 造血
プレート
6-1A 循環血中の血球成分
6-1B 循環血中の血球成分
6-2 循環血の血球(スケッチ)
6-3 血液と造血
6-4A 骨髄
6-4B 末梢血および骨髄の塗抹標本
6-5 赤血球生成
6-6 顆粒白血球生成
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

7 筋
 骨格筋
 心筋
 平滑筋
プレート
7-1A 骨格筋
7-1B 骨格筋
7-2 骨格筋,電子顕微鏡像
7-3A 神経筋接合部,光学顕微鏡像
7-3B 神経筋接合部,電子顕微鏡像
7-4 筋紡錘,光学顕微鏡像と透過型電子顕微鏡像
7-5A 平滑筋
7-5B 平滑筋
7-6 平滑筋,電子顕微鏡像
7-7A 心筋
7-7B 心筋
7-8 心筋,電子顕微鏡像
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

8 神経組織
 神経組織
 神経解剖学の組織学的基礎
 血液脳関門
プレート
8-1 中枢神経系
8-2 大脳とグリア細胞
8-3 交感神経節と感覚神経節
8-4 末梢神経
8-5 末梢神経の電子顕微鏡像
8-6 ニューロンの細胞体の電子顕微鏡像
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

9 循環系
 心臓血管系
 心臓
 動脈
 静脈
リンパ管系
プレート
9-1A 弾性動脈
9-1B 弾性動脈
9-2A 筋性動脈と静脈
9-2B 筋性動脈と大静脈
9-3A 細動脈と細静脈
9-3B 毛細血管とリンパ管
9-4A 心臓:心内膜と心筋層
9-4B 心臓弁
9-5 毛細血管の透過型電子顕微鏡像
9-6 フリーズエッチング後の有窓性毛細血管,電子顕微鏡像
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

10 リンパ(免疫)組織
 免疫防御の概略
 免疫応答
プレート
10-1A リンパ球浸潤
10-1B リンパ小節
10-2A リンパ節
10-2B リンパ節
10-3A リンパ節
10-3B 扁桃
10-4 リンパ節,電子顕微鏡
10-5A 胸腺
10-5B 胸腺
10-6A 脾臓
10-6B 脾臓
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

11 内分泌腺
 下垂体
 甲状腺
 甲状腺ホルモン
 上皮小体(副甲状腺)
 副腎
 松果体
 ホルモンの作用機序
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

12 外皮
 皮膚
 皮膚から派生する構造
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

13 呼吸器系
 気道
 呼吸部
 ガス交換機能
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

14 消化器系 I
 口腔
 歯
 歯の発生
 舌
プレート
14-1A 口唇
14-1B 口唇
14-2A 歯
14-2B 歯髄
14-3A 歯周靱帯
14-3B 歯肉
14-4A 歯の発生
14-4B 歯の発生
14-5A 舌
14-5B 舌
14-6A 舌
14-6B 口蓋
14-7A 歯
14-7B 硬口蓋鼻腔面
14-8 エナメル質の走査型電子顕微鏡像
14-9 象牙質の走査型電子顕微鏡像
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

15 消化器系 II
 消化管壁の層構造
 消化管の各部
 食塊の消化管内移送
 大腸の細菌叢
 消化と吸収
 糞便の成分
プレート
15-1A 食道
15-1B 食道と食道胃接合部
15-2A 胃
15-2B 胃
15-3A 胃
15-3B 胃
15-4A 十二指腸
15-4B 十二指腸
15-5A 空腸
15-5B 回腸
15-6A 結腸
15-6B 虫垂
15-7 結腸,透過型電子顕微鏡像
15-8 結腸,走査型電子顕微鏡像
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

16 消化器系 III
 大唾液腺
 膵臓
 肝臓
 胆囊
プレート
16-1A 唾液腺
16-1B 唾液腺
16-2A 膵臓
16-2B 膵臓
16-3A 肝臓
16-3B 肝臓
16-4A 肝臓
16-4B 胆囊
16-5 唾液腺の透過型電子顕微鏡像
16-6 肝臓の透過型電子顕微鏡像
16-7 ランゲルハンス島の透過型電子顕微鏡像
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

17 泌尿器系
 腎臓
 腎臓外尿路
プレート
17-1A 腎臓:概観と一般的形態
17-1B 腎皮質と血液供給
17-2A 腎皮質
17-2B 腎皮質
17-3 糸球体,走査型電子顕微鏡像
17-4 腎小体,電子顕微鏡像
17-5A 腎髄質
17-5B 腎髄質
17-6A 尿管
17-6B 膀胱
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

18 女性生殖器系
 卵巣
 生殖管
 受精と着床
 胎盤
 腟
 外陰部
 乳腺
プレート
18-1 卵巣と黄体
18-2 卵巣と卵管
18-3 卵管,電子顕微鏡像
18-4 子宮
18-5 子宮
18-6 乳腺
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

19 男性生殖器系
 精巣
 生殖管
 付属生殖腺
 尿道
 陰茎
プレート
19-1A 精巣
19-1B 精巣
19-2A 精巣
19-2B 精巣上体
19-3A 精巣上体と精管
19-3B 精囊
19-4A 前立腺
19-4B 陰茎と尿道
19-5 精巣輸出管,電子顕微鏡像
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

20 特殊感覚
 眼
 耳
レビュープレート
本章のまとめ
章末問題

付録 A 見間違いやすい組織標本例
付録 B 章末問題の解答

本書『ガートナー/ハイアット組織学 第 4 版:アトラスとテキスト』は,2022 年に出版された“Gartner and Hiattʼs Atlas and Text of Histology”,8th edition の日本語訳である。原書初版は 1987 年に出版され,世界中で高い評価を受けて改訂を重ねるとともに,各国の言語に翻訳されて組織学の標準的アトラスとして認知されてきた。  
今回の原書第8版では,章の中の構成に大幅な変更が加えられた。従来は本文と図,写真(プレート)が分かれていたが,今回の版では本文中にも説明の写真を加え,より教科書的な構成となっている。プレートには復習のためのレビュープレートが新たに加わり,図や写真は旧版に比べて 40%以上増えている。また第1章に「組織学の研究方法入門」が,また付録Aには全く新しい内容として「見間違いやすい組織標本例」が加わり,実習手引書としてのニーズにも十分応えられる内容となっている。さらに,各章の最後には「章末問題」が追加され,章ごとの理解度を確認できるとともに,「臨床との関連」についても大幅な追加がなされ,将来医療現場で遭遇するであろう疾患と有機的なつながりが得られるよう配慮がなされている。各章の末尾にはまとめの項を配し,学習内容を効率よく整理できるようになっている。加えて,今回の版では,原著出版社がオンラインで公開している 1,000 点近い演習問題を,メディカル・サイエンス・インターナショナルのホームページで読者に公開する予定である(アクセス方法については前付の「演習問題について」を参照)。 これらの改訂により,本書は単なる「アトラス」ではなく,学習者の期待に幅広く応えられるすぐれた内容をもつ教科書になったといえる。  
 本書の訳出にあたっては,旧版と同様,川上と松村が所属する杏林大学医学部顕微解剖学教室と肉眼解剖学教室のメンバー,並びに杏林大学保健学部の解剖学担当スタッフの方々にも分担していただいた。本書はコメディカル教育の現場で求められている「組織学」に対しても,十分対応可能なテキストたりうると確信したからである。本書が組織学を学ぶすべての人たちに対する「案内書」として,また組織学実習における「道標」として,幅広く活用されることを願っている。なお,本書の出版にあたっては,株式会社メディカル・サイエンス・インターナショナル編集部の星山大介氏のご尽力をいただいた。この場を借りて篤く御礼申し上げる。
2024 年 3 月 川上速人 
松村譲兒

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