一目でわかる免疫学 第4版

この1冊で要点がわかり全体像がつかめる
● 入門テキストとして定評ある「一目でわかる」シリーズの基礎系必須タイトル、「医科生化学」「薬理学」に続き発売。 ● 原著はシリーズの中でも最多の版を重ねている。 ● 全46章(教程)、各章の内容は要点を外さず簡略化されたもので、免疫学の基本的知識を理解しつつ、全体像が把握できる。 ● 新しい訳者を迎え、価格も「薬理学」に合わせ値下げ。 ● 医学生のみならず、薬学、看護系学生に幅広く有用。
¥2,640 税込
原著タイトル
Immunology at a Glance,8th Edition
原著者
J. H. L. Playfair・B. M. Chain
訳: 田中伸幸 宮城県立がんセンター研究所免疫学部部長
ISBN
978-4-89592-486-3
定価
¥2,640 税込
判型/ページ数/図・写真
A4変 頁112 図44
刊行年月
2007/9/1
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1.免疫学の領域
2.自然免疫と適応免疫
3.認識と受容体:免疫系の鍵
4.免疫系の進化
5.免疫系にかかわる細胞群:造血系 自然免疫
6.補体
7.急性炎症
8.食細胞:網内系
9.食作用
(適応免疫)
(i) 細胞レベル
10.リンパ球
11.一次リンパ組織とリンパ球の発生
12.二次リンパ組織とリンパ球の移動
(ii) 分子レベル
13.認識分子の進化:免疫グロブリン・スーパーファミリー
14.主要組織適合遺伝子複合体
15.T細胞受容体
16.抗体の多様性と生成
17.抗体の構造と機能
(iii) 適応免疫反応
18.抗原認識とプロセシング
19.抗体反応
20.抗原-抗体反応と免疫複合体
21.細胞性免疫
(iv) 免疫制御
22.免疫寛容(トレランス)
23.イディオタイプ,抗イディオタイプとネットワーク
24.サイトカイン・ネットワーク
25.免疫,ホルモンと脳
(有用な免疫)
26.抗微生物免疫:概論
27.ウイルスに対する免疫
28.細菌に対する免疫
29.真菌に対する免疫
30.原虫に対する免疫
31.蠕虫(ぜんちゅう)に対する免疫
32.腫瘍に対する免疫
(好ましくない免疫)
33.有害な免疫:概論
34.アレルギーとアナフィラキシー
35.免疫複合体,補体と疾患
36.細胞依存性慢性炎症
37.自己免疫疾患
38.移植と拒絶
( 免疫不全とワクチン )
39.免疫抑制
40.免疫不全症
41.HIVとAIDS
42.免疫賦活とワクチン接種
(まとめ)
43.免疫系と臨床医学
(付録)
44.サイズの比較と分子量の比較
45.免疫学の歴史と業績

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