特集:敗血症—SSCG 2026の先を読む
2026年3月,Surviving Sepsis Campaign Guidelines(SSCG)が改訂され,129のステートメント(うち46が新規)が公表されました。臨床現場に直結する変更が多数含まれる一方,American College of Emergency Physicians(ACEP)は本ガイドラインへの不支持を表明し,専門領域間の見解の相違が顕在化しました。
読者が本誌に求めるのは,「何が変わったか」ではなく,「変わった先で,専門家たちはどう考え,判断しているか」です。この認識のもと,本特集は次の3本柱で構成します。
①SSCG 2026の全体像と“限界”の可視化,②日本独自の実臨床課題への応答,③エキスパートの判断基準と意思決定プロセス。
ガイドラインの先で,エビデンスを踏まえたうえで臨床医がどう判断するか,を示す特集を目指します。
INTENSIVIST0号(創刊当時の座談会の模様)はこちら
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