ギルバート発生生物学

発生生物学の代名詞“ギルバート”待望の邦訳

●発生生物学の“バイブル”として長らく世界中の読者に支持され、原著は第10版を重ねる。

●多様な生物の発生現象を図鑑のような美しい写真と図で解説。

●ギルバート博士がひとりで書き上げた文章はわかりやすく、学ぶのが楽しくなる。と同時に発生生物学の奥深さが伝わってくる。

●古典から現代的トピックまで、発生生物学を体系的に説明。再生医学やiPS研究,幹細胞学,生殖生物学につながる基礎をも解説。

●専門用語は丁寧に定義され、入門者にわかりやすく、専門家にも役立つ。

●生物・農学などバイオ系や、医学・薬学・歯学系・獣医学などの学生、研究者のための定番テキスト。

¥11,000 税込
原著タイトル
Developmental Biology, 10th Edition
監訳: 阿形清和 京都大学大学院理学研究科 生物科学専攻 生物物理学教室 分子発生学 教授 高橋淑子 京都大学大学院理学研究科 生物科学専攻 動物学教室 動物発生学 教授
ISBN
978-4-89592-805-2
判型/ページ数/図・写真
A4変 頁864 図705・写真800
刊行年月
2015/3/19
数量
カートに追加しました。
カートへ進む

2020-02-20

【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。

215頁 図6.36
(誤)遺伝子マップの下段にはショウジョウバエ胞胚葉期,下段には成虫ハエ個体のホメオティック遺伝子の発現領域
(正)遺伝子マップの上段には成虫個体,下段にはショウジョウバエ胚におけるホメオティック遺伝子の発現領域

215頁 図6.36
(誤)(B)A の下段よりも少し後期(胚帯伸長期)の胚における
(正)(B)A の下段よりも少し早期(胚帯伸長期)の胚における

2015-05-26

546頁 図15.19

 (誤)終始コドン
 (正)終止コドン

脳科学を網羅する教科書

周術期管理を核とした総合誌[リサ]月刊/毎月1月発売

エビデンスの先のベストプラクティスを描くクオータリー・マガジン。季刊/年4回発行

患者全体を見すえた内科診療のスタンダードを創る!季刊/年4回発行

救急に関わるすべての医療者のための総合誌

際限なき医学欲を満たす、極上の教科書を召し上がれ。

カテゴリ一覧

ページトップへ